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Mac OSX に Movable Type 4 をインストール

Mac OS10.4.10(Intel) のローカルにテスト環境をつくり、 Movable Type 4 をインストールしました(DBはSQLiteを選びました)。その覚え書きです。

2007.9.20追記:Movable Type 4 のbetaリリースの段階ではインストールウィザードが英語表記でした。現在は日本語化されています。

◎インストールしたもの

  1. Xcode Tools
  2. MAMP
  3. DBI
  4. DBD::SQLite
  5. Movable Type 4 (version 4.0-beta7)

◎手順

Xcode Toolsのインストール

Mac OS X Install Disc 1の中に「Xcode Tools」というフォルダがあります。その中の「xcodeTools.mpkg」を起動してインストールします。

mt4__xcodetools1.png

mt4__xcodetools2.png

開発者の方なら、初期のセットアップ時にインストール済みだと思います。

MAMPのインストール

MAMP & MAMP PRO Downloads

以前インストールしたバージョンから新しいものがリリースされていたので、バージョンアップしました。ダウンロードするとMAMP PROも同胞されていますが、MAMPの方で問題なく動作できました。

mt4__mamp.png

左下のMAMPフォルダを上のApplicationsフォルダのエイリアスにドラッグすれば、インストール完了です。

※MAMPと似たようなパッケージにXAMPPがありますが、MAMPの使い勝手が好きなのでコッチを利用しています。

Movable Type 4 をダウンロード

MT4 Beta Download Movable Type Beta

最新のMT4ベータ版をダウンロードします。※正式リリース後は上記ページ内容が変更になるかもしれません。

Movable Type 4 ファイルの配置

ダウンロードしたMTの圧縮ファイルを解凍すると「MT-4.0-バージョン名」というフォルダになります。フォルダ名を適当にリネームして(筆者の場合mt4)、以下のようにファイルを配置します。

  • /Application/MAMP/cgi-bin/mt4/
  • /Application/MAMP/htdocs/mt-static/

「mt-static」はmt4の中にあるので、それをまるまる移動します。

MAMPを起動

/Application/MAMP/MAMPをダブルクリックして起動します。

Movable Type 4 のインストール(ウィザードを利用)

http://localhost:8888/cgi-bin/mt4/mt-wizard.cgi

にアクセスし、インストールウィザードを起動します。MT3では、mt-config.cgiであらかじめ設定する必要がありましたが、その手間が省けました。システムの扱いが苦手な私にはうれしい新機能です(従来通り、mt-config.cgiをテキストエディタで編集してもOKです)。

mt4_install1.png

ベータ版ということで、英語での説明になりますが、正式リリースの際には日本語にも対応されるでしょう。

「Static web path」の欄には、先ほど配置したmt-staticフォルダへのURLパスを記述します。この場合、

http://localhost:8888/mt-static/

になります。「Begin」のボタンを押して次に進みます。

mt4_install2.png

うぅ。データベースにデータを蓄積するためにDBIが必要ですよと、要求されました。DBIをインストールすることにします。

※すでにPerlモジュールがインストールされている場合は、[ここから本番] Movable Type 4 のインストール の説明へジャンプします。

DBIのインストール

http://search.cpan.org/dist/DBI/

DBI-1.58をダウンロードしてきました。解凍し、そのままデスクトップにおいておきます。

インストールはターミナルから行います。慣れない人にはちょとハードルが高そうですが、手順通りにやれば簡単です。おおまかな流れは

  1. DBI-1.58フォルダ内に移動
  2. コマンドを実行し、インストール

となります。

まず、ターミナルを起動します。"cd "(←cdのあとに半角スペースをお忘れなく)と入力した後に、先ほど解凍した「DBI-1.58」フォルダをターミナルのウィンドウにドラッグします。

mt4_install3.png

cd /Users/mathatelle/Desktop/DBI-1.58のように表示されるのを確認して(cdのあとに半角スペースがあります)

mt4_install4.png

リターンキーを押します。

mathatelle:~/Desktop/DBI-1.58 mathatelle$

のように表示されたらOKです。

cdは"チェンジ・ディレクトリ"の略で、デスクトップの「DBI-1.58」内に移動し、ターミナルからコマンドが実行できるようになります。

続いて、以下のコマンドを入力・実行します。

  1. perl Makefile.PL と入力、リターンキーを押す。コマンドの実行完了までしばし待つ。
  2. make; make test と入力、リターンキーを押す。コマンドの実行完了までしばし待つ。
  3. sudo make install と入力、リターンキーを押す。コマンドの実行完了までしばし待つ。

※途中パスワードを要求されるので、ログインする際のパスワードを入力します。

これでインストールが完了したので、ブラウザに戻り、

mt4_install2.png

「Retry」ボタンを押します。

mt4_install5.png

今度は、データベースモジュールがないよーとおこられました。SQLiteを使うので、DBD::SQLiteをインストールします。

DBD::SQLiteのインストール

http://search.cpan.org/dist/DBD-SQLite/

DBD-SQLite-1.13をダウンロードしてきました。インストール手順は、DBIと同じなので割愛します。インストール完了後、「Retry」を押すと、

mt4_install6.png

全ての必要なPerlモジュールが見つかり、MTのインストールを進める準備が整ったということで、「Continue」ボタンを押して続けます。

[ここから本番] Movable Type 4 のインストール(ウィザードを利用)

実質、先の段階はインストールのための確認でした。ここからが本番のインストールです。

データベースの構成を決めます。

mt4_install7.png

Databease TypeはSQLite Databaseを選び、Database Pathは ./db/mt.db /Applications/MAMP/db/sqlite/mt.dbとします。この場所にdbをつくることで、MAMPのSQLite ManagerからDBの操作ができるようになります。

/Application/MAMP/cgi-bin/mt4/ の中にdbという名前でフォルダを作成し、

「Test Connection」ボタンを押します。次はメール関係の設定です。

mt4_install9.png

mt4_install10.png

Sendmail経由でテストメールを送信してみます。「Test email from Movable Type Configuration Wizard」という件名のメールが届けばOKです。「Continue」ボタンで続けます。

mt4_install11.png

これで、mt-config.cgiファイルが生成されます。「Continue」ボタンで続けます。

mt4_install12.png

アドミンのアカウントを発行します。Languageは「Japanese」を選択です。お忘れなく。:-)

mt4_install13.png

最初のブログをつくります。これでインストール完了です!

mt4_install14.png

データベースが初期化され…

mt4_install15.png

MTにログインすると…

mt4_install16.png

新しい管理画面にご対面です。

コメント(1)

匿名

他のサイトを見ながらMovable Typeをできるようにしようとしてたのですが、どうしてもできなくて困ってました。このサイトの親切な説明を見ながら作業をしましたらできるようになりました。本当にありがとうございます。

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